アップルペンシルが壊れたので修理した話
こんにちは!からすみです
私がこのブログで載せている画像は
「iPad」と「Apple Pencil」で編集しています。
気軽にササっと描けるので大変重宝しています!
しかし、買ってわりとすぐ、「アップルペンシル」を壊して修理しております。
(今使っているのは2代目のペンシルです。)
Appleサポートのチャットを通じて修理をお願いしたのですが、
その時の話をあらためて書き留めておこうと思います!
アップルペンシルが壊れた
買ってから1ヶ月くらいでしょうか、
ある日突然、アップルペンシルが反応しなくなり、iPadに認識されなくなりました。
充電しなおしたり、ipadのペアリング設定やipad本体がおかしくないか見直したり、
ネットで対処法を調べて試しましたが、全然使えるようにならない…
故障原因を調べてみると、
おそらくペアリングしっぱなしで10日間ほど充電せずに放置したため
過放電になってバッテリーがダメになってしまったようでした。
これは修理に出すしかないな、と調べてみると
アップルペンシルの修理は、新品との交換修理になるとのことでした。
1年間の無償保証期間
アップルペンシルは購入から1年間は無償サポートが受けられます。
私も幸いなことに無償保証期間内だったので無料で修理してもらえました。
ちなみに、appleの公式サイトによると
有償修理の場合は、下記のように修理費用が掛かるようです。
・アップルペンシル(第1世代) 7,900円
・アップルペンシル(第2世代) 12,200円
結構高い…大事に使わねば…!!
apple公式サポートへ修理依頼
修理に出す方法として
・アップルストアに持ち込む
・サポートに電話して修理依頼する
・チャットで修理依頼する
など、いろいろと方法があります。
私は、iPadに入っていた「Appleサポート」のアプリから
チャットで修理の相談と依頼をすることにしました。
Appleサポートアプリの「製品」⇒「Apple Pencil」を選択すると
トピックが表示されるので、自分の問い合わせたい内容を選択します。
問い合わせ内容を選択すると、上の画像のようなポップアップが出ます。
近くのストアを探してくれたり、チャットか電話での問い合わせが出来るので
自分に都合のいい方法で問い合わせするといいと思います。
チャットで相談、修理申し込みまで完了
まず、問い合わせの内容を確認されるので以下のことを伝えました。
・ペンシルがipadに認識されないこと
・ペアリングの設定を見直してもダメだったこと
・本体に接続しても認識されないので充電ができないし出来ているかも不明なこと
・以上のことから、修理したいということ
それを受けてサポートの方からは、改善するための方法や
トラブルシューティングのURLなどをその都度教えてもらえました。
が、既に全部試した後だったので、
故障と判断して、「交換修理対応します」と返答がありました。
ちなみに、使用状況の確認や、シリアルナンバーを聞かれるので
事前に何を話すか、シリアルナンバーはどこに書いてあるかなど、
事前に用意しておくとスムーズかと思います!
交換修理の手順
続いて、サポートの方より、交換修理の手順について説明がありました。
・新しいアップルペンシルをヤマト運輸にて配送
・到着までだいたい2~3日程度かかる
ここまでは、私が事前にネットで調べていた通りでした。
が、「交換修理」の為、壊れたペンシルをヤマトさんに渡す必要があるはず。
サポートの方へ、「壊れたペンシルはヤマトさんに渡すんですよね?」と
聞いてみたところ、「その必要はない」とのことでした。
『本当かなぁ?なんかちょっと不安だな』と思いつつ
もしかして、修理手順が変わったのかなと、一旦納得しました。
その後、配送先の住所、氏名、電話番号を確認し、
手続きをしてもらって、チャットを終了しました。
新しいアップルペンシルが届いた
実は、チャット終了後
『壊れたペンシルは本当に回収してもらわなくていいの?』ということが
ずっと気になっていました。
対応してくれたサポートの方に再度連絡を取るべきかと思ったんですが、
手元にはメモ書きくらいしか残しておらず・・・。
きちんとしたログを取っていなかったため、
同じ方に繋いでもらうのは難しいだろうと諦めました。
ヤマトさんに来てもらって数日後、
appleから『交換品届いたよ』と修理完了メールが来ていたので
やっぱり新品と交換するのが正解だったのか、と安心しました。
結構不安だったので、違うサポートの人でもいいから、
教えてもらった交換の手順が本当に正しいのか
もう一度確認しておけば良かったです。(反省)
ちなみに、交換修理の際、ヤマトさんへ本体を渡すときは、
回収用の梱包材があるらしく、ペンシル本体だけを渡すだけで大丈夫でした。
外箱や付属品は回収しなくてよいそうです。
まとめ
とりあえず、無事に交換修理できて
今では2代目アップルペンシルが元気に働いてくれているので助かってます。
ペンシルの取り扱いも、以前より慎重になりました。
ただ、万が一の時の為に、やりとりしたログを残しておくべきだったということと、
不安なことは再度確認するようにしておこうと改めて思いました。
私がアップルペンシルの修理交換をしたときはこんな感じの手順でした。
参考になればうれしいです!
お読みいただきありがとうございました!