愛用しているホットサンドメーカーの話
こんにちは!からすみです
今日は私が愛用している
「レコルト プレスサンドメーカー『Plaid(プラッド)』」について書こうと思います。
プレスサンドメーカーってどんなもの?
レコルトから販売されている電気式のホットサンドメーカーです。
電力でプレートを温めて、ホットサンドを作ります。
直火式のホットサンドメーカーと違い、
水で丸洗いすることや、外での使用はできませんが
火を使わないので扱いやすく、お子さんとも一緒に使えると思います。
私は購入するとき直火式と迷ったんですが、
基本的に家でしか使わないことと、うっかり触ってやけどをしないように
電気式を購入しました。
カラーは全部で3色(マットレッド・マットネイビー・マットホワイト)あり、
私はネイビーを購入しました。
実際に使ってみた(たまごハムチーズサンド作った)
ランチにホットサンドを食べようと思っていたので、さっそく作ってみます。
ぱかっと開くと、両面にプレートがあり、スイッチをつけると両方温まる仕組みです。
パンにキルト模様の焼き目が付くように、こんな模様になっています。
プレートは食パン1枚分の大きさです。
(市販のよくある食パンでちょうどいいサイズ)
それ以内の大きさなら、イングリッシュマフィンやバゲットなどでもOK!
まず予熱から
まず、予熱をします。
コンセントをさして、本体横のスイッチをポチっと押すと、
スイッチとロゴ横のランプが点灯し、予熱されます。
ロゴ横のランプが消灯したら、予熱完了の合図です。
わりとすぐ熱くなるので、うっかり触って「あっつ!」てならないように気を付けます。
パンと具をセットしてサンド!
私の場合は、予熱している間に、パンに具材をのせていきます。
8枚切りの食パンに、適当に焼いた卵に、チーズ、ハムをのせました。
結構沢山挟んでも、ぶ厚い具材でも、ちゃんとサンドされるんですよ~
具をのせたら、パンをプレート部分にセットします。(写真を撮り忘れた…)
上にのせているパンがズレないように、
トングやお箸などで押さえながらゆっくり挟んでいきます。
前面にハンドルロックがついているので、
ある程度のぶ厚さでも、押し戻されて開いてしまう心配はありません。
(さらいに詳しい使い方は公式サイトをチェック!)
焼けた!
私がいつも作るときは、だいたい「2分」ほど加熱します。
焼き目をお見せしたくてちょっと長めに加熱したらちょっと焦げました笑
こんな感じでキルト模様の焼き目がつきます!かわいい!
焼きあがったら、好きな大きさにカットします。
(あつあつなのでやけど注意!)
食べた!
切ってみるとこんな感じです!
チーズがあつあつに溶けていて、とっても美味しい!
中身をもっといい感じにつめると、美味しいのに加えて、
切ったときに「萌え断」な仕上がりになりますよ!
私はめんどくさがりなので、
気合い入れて作る時くらいしか断面を気にしておりません笑
便利なレシピ本もついてくる!
私がたまに参考にしている、レシピ本。
なんと、本体を購入するとおまけでついてくるんです!超豪華!
こんな感じで写真とレシピが掲載されています。
使ってみた感想
■すぐに出来上がるのでめちゃくちゃ時短
挟んでから2分~3分で焼きあがるのでとても時短になります。
忙しい時でも、ありあわせの具材を挟んですぐ美味しいホットサンドが出来るので
朝食づくりにとても助かっています。
■デザインが可愛くて、コンパクト
出しっぱなしでも本体のデザインが可愛いので、気になりませんし
コンパクトに作られているので、収納場所にも困りません。
■お手入れが簡単
プレートが固定されているため、水洗いはできませんが、
キッチンペーパーにアルコールスプレーを吹きかけて
ちょちょいと拭くだけできれいになります。
基本的にパンしか焼かないので十分だと思います。
■パンの耳がカリカリで美味しい
パンの耳まですっぽり入る大きさなので
パンの耳もしっかりプレスすることができます。
いちいちパン耳を取る必要もないですし、
カリカリになってとっても美味しいです。
■タイマー機能はない
ちょっとだけ不便かなと思うのが、タイマーがないことです。
使い終わったら必ずスイッチを切って、コンセントを抜いておかないと
ずっと温め続けることになるので、気を付けないといけません。
まとめ
休日の朝食や、職場のお弁当代わりに、ホットサンドを作ろうと購入しましたが
ここまで使用頻度が高い調理家電になるとは思いもしませんでした。
購入してから半年以上使っていますが、今のところ特に問題はありません。
これから、寒くなってきてホットサンドが美味しい季節になるので
レシピ本も参考に、いろいろと作ってみたいと思います!
もしご購入をお考えの方がいらっしゃったら、参考になるとうれしいです。
読みいただきありがとうございました!