【レシピ】ゆる糖質制限 茹で鶏とネギ塩たれ
こんにちは!からすみです
私がよく食べている、糖質制限めし。
それは『茹で鶏』!!
コンビニなんかでも、『サラダチキン』がよく売られていて
糖質制限にもってこい!とよく紹介されてますよね。
私も、仕事をしていた頃はランチとして食べていたので よく買ってたんですが、
毎日食べるとなるとちょっと高い…!
なので、むね肉が特売されている日に買い込んで自分で作り置きするようになりました。
タンパク質もとれるし、ヘルシーなのにお腹いっぱいになるし、家計も助かる!
今日は、茹で鶏の作り方と、一番よく作っているネギ塩たれのレシピを書こうと思います!
よくあるようなレシピですが、
これからやってみようかな~という方の参考になればうれしいです!
茹で鶏の作り方
材料
作る前に、鶏むね肉は必ず常温に戻しておいてください。
予熱でじっくり火を通すことでしっとり仕上がるのですが、
冷蔵庫から出したばかりの冷たいお肉だとちゃんと火が通りません。
作り方
前日に仕込んでおいたのですが、写真を撮っていなかったので
イラストで簡単にまとめました!(伝わるかな)
①常温にした鶏むね肉と、お肉が浸かるくらいの水を入れる
②長ネギの青い部分と薄切り生姜、酒を加えて火にかける(中火)
③沸騰したら灰汁を取って火を止め、蓋をしてそのまま冷めるまで放置
④完全に冷めたら、むね肉を取り出して切り分けて食べます!うまい!
ポイントは、沸騰して灰汁を取ったら火を止めて蓋をして放置する!というところ。
予熱でじわじわと熱を通すことで、しっとりとやわらかい茹で鶏になります。
お鍋の中の温度を下げないために、冷めるまでは蓋を取らないで放置してください。
※火が通るか心配だ!という方は、むね肉を観音開きにすると火が通りやすいです
作った茹で鶏の保存方法
私はいつも2~3枚ずつくらいを作り置きしていますが
保存袋、もしくは密閉容器に茹で汁と一緒に入れて冷蔵庫で保存しています。
だいたい5日くらいは持つかと思いますが、3日くらいで食べちゃいます笑
長く残りそうなときは、ほぐしたり、切り分けたりして小分けにして冷凍しています。
前日から冷蔵庫にうつして解凍するだけで食べられる状態になります。
茹で汁はとっておいて別の料理に!
保存容器にうつした後の余った茹で汁は、別の料理に使うために取っておきます。
私はいつもスープにしたり、シチューや鍋を作る時に水の代わりに入れたりしています。
すぐ使わない時はこのまま冷凍してストックしています。
これで作る中華スープが美味しいんですよね~!
あ、ネギ塩タレのこと忘れてた!
ネギ塩たれの作り方
材料
今回はボーっとしていたので醤油を入れて作りましたが
醤油を抜いて、塩だけで作ったり、
醤油のかわりに、中華の素小さじ1を加えて作ることもあります。
まぁ、適当に作っても美味しいということですね!(大雑把すぎる)
1.長ネギをきざむ
白ネギをきざみます!
細かさはお好みで!
2.調味料を加える
調味料を加えます。てきとーでOK!
3.よく混ぜ合わせたら完成!
混ぜたらできあがりです!
ぼーっとしてても出来るくらい簡単!
4.茹で鶏にかけて食べる!
スライスした茹で鶏にかけて食べます!うまい!
冷ややっことか納豆の薬味にしたり、
焼いただけのお肉に(牛でも豚でも鶏でも)かけても美味しいし、
何にでもあうので、茹で鶏作る時以外もよく作ります!
まとめ
茹で鶏はしょっちゅう作って食べているのですが
合わせるタレによって味が全然変わるので、飽きずに食べられます。
今となっては糖質制限できてカロリーも控え目でダイエットには欠かせません!
さっぱり食べたいときはネギぽん酢、こってりな時はネギ塩たれ、
たまによだれ鶏とか、ほんとに茹で鶏万能すぎる…!!
糖質制限としては大定番のメニューですが
大好きすぎるので記事にしてしまいました。
今日の晩御飯も茹で鶏だーっ!やったぜ!!!
お読みいただきありがとうございました!