我が家の餃子の話
こんにちは!からすみです
プロフィールにも書いておりますが、
私たち夫婦の好きな食べ物は「餃子」です!
1日かけて餃子専門店をはしごして食べ歩きしたり、
たまーに餃子をお取り寄せしてみたり、
家でもよく作りますし、とにかく大好きです。
いろいろな種類の餃子がある中で、私たちが特に大好きなのが、
『にんにくガツン系の餃子』(そんなジャンルある?)
我が家では、週末や人に会う予定がない時は
ニンニクをたっぷり入れて作っています。笑
いろいろと試行錯誤して、今のレシピに落ち着いたものの、
どこかにメモしているわけでもないので、
いまだに手順や分量をよく間違えます。(昨日も間違えました)
と、いうわけで
もう間違えないように、メモしておこうかなと思った次第です!
めんどくさがりの私でもできる何の変哲もないレシピです。
我が家の焼き餃子(暫定版)のレシピ【にんにく多め】
材料
ニラの代わりにに長ネギを(1本)入れたり、違う野菜を入れることもあります。
にんにくと生姜はできればチューブじゃないほうが美味しいんですが、
今回は家になかったので、チューブのものを使いました。
1.キャベツをみじん切りにして塩をまぶす
キャベツをみじん切りにします。
みじん切りにしたら、塩(小さじ1くらい)をまぶしてなじませておきます。
我が家では、みじん切りといえば「ぶんぶんチョッパー」の出番。
これを買ってからますます餃子を作る頻度が増えました笑
2.ひき肉に調味料を全部投入して菜箸で混ぜる
ひき肉に調味料だけを投入し、菜箸で1~2分ひたすらかき混ぜます。
めっちゃ腕つりそうになるけど頑張って混ぜましょう!
はい、ここで私は手順を間違えました!!!
調味料と一緒に野菜も全部入れてしもた!!!!
べつに、まぁ、混ぜたらどうにかなるんですけどね…
(必死で混ぜました)
この工程では、鶏ガラスープを肉に混ぜ込むのが大事なポイントなので、
出来れば間違えずにやりたいところ。
3.キャベツとニラを投入して混ぜる
刻んだニラと、よく絞って水気を切ったキャベツをお肉に混ぜ込みます。
手で混ぜてもいいですし、工程「2」と同じく菜箸で混ぜてもOKです。
「2」の工程で、具を投入する順番を間違えたので、必死で混ぜました。
(なんとかなってよかった)
4.ひたすら餃子を包む
ひたすら餃子を包みます。
バット(皿でも可)に片栗粉をまぶしておき、そこに包んだ餃子を並べていきます。
(餃子の底に片栗粉が付くことで焼き上がりがカリッとなる!らしい!)
ちなみに、うちの餃子は ひだをつけません。(面倒くさいから)
余裕があれば、1~2回ひだを付けることもあります。
(ひだを付けると半月型になって、焼くときに並べやすいため)
5.フライパンに並べて焼き始める
フライパンに油を引き、餃子を並べて火をつけます。(中火)
いっぺんにたくさん焼きたいので、いつもフライパンに丸く並べて焼いてます。
あんまりぎゅうぎゅうに詰め込むと、餃子がくっついちゃうことがありますが、
いっぱい食べたいのでぎゅうぎゅうに詰めました。(貪欲)
6.水を入れて蒸し焼きにする
餃子に焼き色がついたら、水を入れて蓋をし、蒸し焼きにします。
水の分量の目安は餃子の1/3くらい、足りなければ足します(適当)
うちでは餃子の羽もつけたいので、水に少し片栗粉を溶かして入れてます。
7.ごま油をひと回しかけてカリッと焼けたら出来上がり!
水気がなくなってきたら、蓋を取って、ごま油をひと回しかけます。
水分が飛んで、カリッと焼けたら出来上がりです!
8.食べる!
少し工程を間違えましたが、なんとか いつも通りにできました!
お好きなつけダレでいただきます!
事前に『ニラだれ』を仕込んでおいたので、ガッツリかけて食べました!
ちなみに、にんにくを少な目に、その分しょうがをたっぷり入れて
『ガッツリしょうが餃子』を作ることもあります。
(しょうが餃子の時は、絶対チューブじゃないほうが美味しいです!)
これから寒くなってくるので、しょうがの出番が増えそうですね。
おまけ
ニラだれのレシピ
ずいぶん昔に、テレビでちらっと見たことがあって、分量を覚えておらず
何度も作っているうちに、この作り方に落ち着きました。
ラー油や鷹の爪をいれてピリッと辛くしたり、アレンジ自在です!
余ったら、茹で鶏にかけたり、チャーハンの調味料にしたりしています。
まとめ
昨日の晩御飯に焼かなかった残りは、本日のランチとして食べました!
大好きな餃子をたらふく食べて幸せだーー!!
(その分頑張って運動しないとですが…!!!)
いつもうろ覚えのため、よく間違えて作っていた餃子ですが、
ちゃんと書いたので、もう間違えることはない!と思いたい!
お読みいただきありがとうございました!